投資の豆知識

長期で株式投資をするなら貸株サービスで不労所得を!

株式投資で不労所得を得たいな!
配当金以外にも何か良い不労所得はない?

ネット証券会社では貸株サービス制度というものがあります。

読んで字のごとく、保有している株式を貸し出すサービスです。

実はこの貸株サービスを利用すると配当金+貸し出し金利の不労所得を得ることができるのです( ゚Д゚)!

金利が得られる貸株サービスとは?

貸株サービスとは、保有している株式を貸し出すことで金利が得られるサービスです

通常、株式は保有にコストはかからないものの、保有しているだけだとそれ単体で利益を生み出すことはありません。もちろん年数回の配当金で利益を得ることは出来るけども、1年の大半はただ保有されて配当を待つだけです。

そこで「貸株サービス」というものが登場しました。これは株式を貸すことで、金利差益を得られるようになるというものです。

仕組みとしてはネット証券会社が一般投資家から株式を借ります。そこから機関投資家や個人投資家に株式を貸し出す仕組みになっています。

機関投資家はなぜ株式を借りたいかというと、空売りをしたいからです。空売りとは株を売ってから買うことです。まず売りから入るため、誰かから売るための株を借りる必要があるのです。

空売りの解説をします

たとえば、Aさんが証券会社から株を1000株借りて、株式市場でその株を売ったとします。もし、株価が1,000円なら、1,000円×1000株で100万円で売ることが出来ます。ということは、Aさんには100万円入ってきます。

しかし、売った株はあくまでも証券会社から借りた株なので、いずれ返さなくてはいけません。そこで借りた株を返すために、Aさんは一定の期日までに株式市場から株を1,000株買い戻さなければなりません。

そのときに、買い戻した株が値下がりして100円になっていたとします。すると100円×1000株で10万円で変えます。Aさんは証券会社に1,000株を返して差額の90万円をもうけることができます。

つまり、空売りは株価が値下がりすることに賭ける投資法です。何だか世知辛いですな・・・(´Д`)。

そういうわけで、貸し借りサービスは基本的には貸株市場そのものとやりとりするというより、ネット証券会社のサービスを利用するという形になります。

ちなみに、貸し出した株式はいつでも手元に戻すことが可能になっています。なので、売却したいときに貸し出していたので売却できず…というような事態にはなりませんよ。

株式で不労所得が得られる

この貸株による金利は年利○%〜という形で貸した人の利益になります。これは貸し出している間ずっと入ってくる収入なので、もちろん不労所得のひとつです

一般的に株式投資は購入後の値上がりを狙うキャピタルゲインを思い浮かべますよね。

株式投資といえばデイトレードのように短〜中期保有して値上がりしたところで売り抜けるというイメージがありますがインカムゲイン(不労所得)にもなるんですね。

まあ、もともと株式というものは「1株あたり○円の配当金を支払いますよ」という権利です。

世間の株式投資やトレードの世界を見てるとなんだかその基本を忘れてしまいがちなのだけど、株式は保有し続けていれば何もしなくても収入が入ってくるものなんですよね。

1株あたりの配当金は微々たるものですが、その会社の大株主、例えば創業者やその一族だったりすると、年間の配当金だけで数十億円の不労所得を得ているという話も聞きます。

うらやましいですね( ゚Д゚)。

貸株は年利0.1%~1%くらいの不労所得になる

この貸株サービスの年利は銘柄ごとに異なります。基本的には年利0.1%1%程度です。銀行貯金よりも圧倒的に良いです( ゚Д゚)。

しかも、銘柄によっては年利3〜4%、すごいものでは20%の年利で貸し出せる株式まであります。

・・・が、これだけの年利で貸し出せるということはどれだけリスクの高い株価は想像できますね。

この貸株サービスのありがたいのは、貸し出し中であっても配当金の支払い時だけ自動的に貸出主の手元に権利を戻して、配当金を貰うことも可能ということです。もちろん株主優待券などももらえます。(ただし、プランによってはもらえないこともある)

そうなると、配当金+貸株利益の不労所得になるわけですね。おいしい( ゚Д゚)。

ということは安定企業の株式を比較的安価で入手して、長期保有+貸出するという手もけっこう面白いですね。

配当金貸株利益=夢の不労所得

不労所得ねらいの個別株投資もあり?

私は基本的に短期・中期投資に興味がない。というか苦手です( ゚Д゚)。

毎日のようにチャートを眺める人生を送りたくないし、いつも価格の変動に神経を使いたくない。

それよりも自分が好きな分野や気に入った投資先を長く応援したいという気持ちがありますね。まあ、投資家としては銘柄選定に感情が入っている時点でアウトかもしれないけど、それでも好きな会社を応援する方が人生楽しいです( ゚Д゚)。

貸株サービスの利回りの良さで個別銘柄を決めることはないけど、長期銘柄は貸し出して不労所得をゲットしたいですね!

貸株サービスに対応しているネット証券会社

最後にこの貸株サービスに対応しているネット証券会社をまとめてみました。

特にSBI証券は手数料の安いインデックスファンドも沢山取り扱っているためおすすめですよ。

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